アルテミスの日記
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2005年01月03日(月) どうする?

今回ばかりは・・ 本気だと・・認めざる得ない?

怖い・・ 震えてしまう。

たいしたことじゃないって思いつつも 自分が 自分でなくなるような感覚・・

心の奥底のものが 白日の下にさらされたら? 

そんな感覚に近いのかもしれない。

当惑 躊躇 羞恥。 色んな感情が入り混じってる。

一概に 素直に それを 一言に 一蹴するには ちょっと厳しい・・

自分を笑い飛ばせれば 一番・

今朝・・ K とはなした・・ 彼女とは 何でも話せるから・・

そういう意味では・・ どんな話でも・・


世の中 うまくいかないね・・ それが 結論 そんな単純で どうしようもない答えで 切り捨ててしまわれる 感情たち・・

それなら 自制心でもって・・ その場を離れてしまえるだけの 強さと 勇気が 

とどまるにとどまれず・・ ひくことに手も及ばず・・  心の中では 別の核心が育っていく・・

どこに行き着くのか?

死は・・ まだ 私を呼んでいるの?



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★         ★        ★

今まで似たことがなかったわけじゃない・・・

だけど・・ どれもこれも・・ どこかしらに・・ 何かを さめさせるものがあったと思う。

そしてだからこそ・・ 最後には 慌てながらも 冷静に 速やかに その場から消えていったと思う。

そもそも・・ 怖がりの私だから・・ 必ず どこかしら 出口を探しながら そこにいる・・

でも・・ もし 外に出ようと思わなくなったら?

自分を 逃がす気力さえも 何処かに置き忘れていたとしたら・・?

まさか そんなことあるはずない・・  

心の奥底で 色を失って 叫ぶ誰かがいる・・

まさか・・・ まさか・・・ 15年以上も前の あの時味わった 感覚が もう一度 蘇ってきているというのなら・・・

いわずと知れたこと・・・ 私は 私を 切り捨てなければならない・・

あの時のような 痛みを 背負うくらいなら・・  

心なんて・・ 捨ててしまえ・・

でもどこかで 声がする・・ それでも・・ ここにいようと・・

思いは ばらばらに なる・・ 体と気持ちも ばらばらになる・・

それが いつも私の 常

いつからか求めてきたものたちを 必ず 存在するかのように 信じきろうとしているけれど・・・

奥底の私は 背一杯 抵抗して叫ぶ・・

死んでしまう やめろ と・・どうして?

一方の私は わからない 疑問に 面食らいながら・・ そして ある種 絶望を秘めた目で  まっすぐに 今の私を 眺めてる・・

いつになったら 終わる? この闘いが?

いつになれば 終わる? この 孤独な 想いが?

だから・・ 彼女が逝ったのだとしたら?

私は?


アルテミス |MAIL

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