アルテミスの日記
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恐れは恐れでしょうね けれど 其の恐れに私はたぶん怒りを控えている 傷つけられたことに対しての 恨み つらみ 理不尽ないじめだからこその 恨み そしてそれをひきづってしまう私に対して いまさらにまだと いってくる人たちに対しての怒り そして誰も彼もが 傷つけるわけでないとわかっていても 勝手に身構えてしまう 疑心暗鬼 誰も信用などできないのもまた 怒り恐れ・・ 怒りも恐れも 似たようなものといえば似たもの 恐れの後ろ盾は 怒りですから・・ 怒りの後ろ盾もまた 恐れですから 認めることの怖さはわたしの怒りを露呈することへの恐れでもあるでしょう。 被害妄想に近いほどに過敏に反応する自分 そして 手の内を見せてしまうことすらも また怒りを押さえ込もうとしてる自分の姿でしょう 私は沢山憤っています 怖さの数だけ 憤っています。 けれど自分の責任を認めないのか? 人のせいにするのか? 等の 言葉を受け取る気持ちにもなれない。 だけれど 人は 平気で それを突きつけるでしょう。 言い訳で申し訳ないけれど あんだけ痛めつけられて どうしろというんだ? という思いのほうが強くて それを受け取りたくないのが正直 けれど 其れもまた 自分の弱さを露呈させ 否定されるだけの素材になることを 知っているから 傷つけられる前に やって見せているというのが正直 なんでここまで自分をさらしてしまうのか 自暴自棄の部分もあるんではないのかとも推定・・ 人にどう思われる?の怖さの後ろに隠されているのは おそらく 又傷つけるのか?とのいかり でも其れを実感するほどに 自分の感情なんて 見つめたことはありませんが・・ 不用意に無責任な人の言動で えぐられて 向き合うことになったときの 自分のサマを知っています。 一番困るのは 其の感情が 再び おとなしくなるまでに もって行くこと・・ 別に殺人を犯したりするわけでもないでしょうが 怒りで 周りをなぎ倒して あきれた人間になるだけ みられてしまうだけ 怒りをほじくられたこと 怒りそのものとが ごちゃごちゃになるし 静まるまで相当辛い・ 人が関わらないにしても 専門家が関わってくれているにしても 怒りを認めること そのことがあるから 嫌でたまらない。 あの怒りをどう通り過ぎるのか あるいは 制御するのか それも 憂鬱 自分のマイナスの感情を切り離そうとしてるってのは 大当たり 罪悪感だか周りからさんざ自分の弱さを指摘されて 否定されて続けてきた(これも被害妄想か?) そういう結果なんかもあって ただ一重に触りたくない。 傷つけられる という 被害妄想に近い 過敏さが とれないのは こういうことも含めての怒りを抱え込んでいるからでしょうね。 この怒りを恐れと呼ぶならそれもまた 違ってはいないでしょうね。 私の中ではどちらも同じことを示す物に近いのだとしています。 人からどう思われるのか?でがんじがらめですよ これも丁寧に学年全体でいじめられた結果・・などといってしまえば・・すごいいやな奴だな いじめの原因としてなりふりかまわないと 小2だった私は 言い渡されて以来 とても過敏です。 ってまた お前のせいだぁあと 言ってる様で やなかんじだ。 いい事見ないで 後ろ向き・・ 其のとおりですが・・ マイナスみたって始まらない いいところ見る振りからでも始めるしかないんですけれどね・・ プラスの局面見ようとして イライラしてしまうのは 怒りにとらわれてしまっているからなのかもしれませんね。 と・・・とことん 嫌な私をさらしておきます。 嫌われようとしているのか・・ また逃げ出す準備なのか 自分でもわからないけれど とことん 嫌な自分を 今この時間は 出したいと思いました 明日になったら また 消え入りそうになるほどに 自己嫌悪でつぶれてしまっているかもしれないけれど・・ 自分をいたわることで 怒りを増長してしまわないかと 不安です 怒りに正当な理由をつけてやったりすることになったら 抑え切れないで爆発しないかと恐れてもいます 今全く怒らない訳ではないのにこんなことを言うのって 変だろうな・・
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