お寺で、この土日、法要が無事に終わりました。 懐かしい人とも会えました
法事、そして追悼コンサート、あわただしくて、 演奏を新しいメンバーでやることが精一杯で。
終わった頃にやっと下村さんのことをちゃんと思うことが できました。
来てくれたお友達へ ありがとうございます。 コンサートの前にお念仏が30分あるのを言うのを忘れていて びっくりしてしまったようで。。ごめんなさい!
お寺ではコンサートの前やイベントの前に、皆で お念仏をすることもあって、私は慣れてしまって、普通のように 思っていたけれど、最初に来てもらう場合には伝えた方がいいですね(^^*
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お寺ではシーナという名前を約4年前にもらって。。 かわいい名前という一方、 それは、やっぱりそれは大変な修行の名前であり、また ホーリー・ネームなのではと最近思っています。
自分の愚かさに気づいてゆくことがいかに悟りのために大事か。 ということで お寺では戒を受けた人は男性は「愚」という漢字が名前につきます 女性は、女性の本質は激しいという説から(!) 静かなる、と「静」がつくんだそうです
色々と耳が痛いふしもありますけれど? 名前をもらうことで多少なりとも、 業がおとされるのではと感じているのと、 そういうこと(業、自分のある性質)を受け止めてみたときに、 それを乗り越えようとする。その先に、何か新しいものが 見えてくるのかもしれないなと、思ったりします。
何が見えてくるんだろうな。 雨の日も晴れの日も自分と手をつないで見てゆけますように。
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