2008年10月31日(金) |
12月7日、横浜、天の浮き舟上演 |
こんばんは、今日は、 上演が決まった会のお知らせをこちらにしますね。。 社会問題を扱った会です。
映画『闇の子供たち』でもとりあげられたという、 おもいテーマですが、格差問題などにもせまった 世界の出来事なのですね、 私も、参加をきっかけに知りつつあります。
ぜひ皆さまにおこしいただけたら嬉しいです。
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○日 時 2008年12月7日(日) 13:00〜 16:00(12:30開場)
○会 場 横浜市教育会館 ホール「エコーレ」 (500席/JR桜木町駅より徒歩10分) http://www.ecole.jp/
○入場料 1000円
○内容
オープニング(13:00-13:10)(中田 宏 横浜市長)
第1部:音楽朗読劇(13:10-14:00)
「天の浮舟〜森を失った国の少女と森を消費した国の少年の出会い」
ピアノ・歌:岡さやか 朗読:松田和義、中山由佳、月嶋紫乃 音響効果・舞台制作:東山高志 作・画像:岡本功 制作:レインボー エコロジーシアター
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第2部:シンポジウム(14:15-15:45) 「CSEC、子どもの人身売買、子どもの性的搾 取をなくしていくために、私たちにできること 〜カンボジア、ラオス、そして日本からの提言」 シンポジスト: 宮本 潤子(ECPATジャパン 共同代表) 甲斐田 万智子((特活)国際子ども権利センター 代表理事) 谷杉 佐奈美((財)日本ユニセフ協会神奈川県支部 事務局長) 坪井 節子((社福)カリヨン子どもセンター理事長/弁護士) モデレーター: 森田 明彦(東京工業大学特任教授 国際人権論専攻)
クロージング(15:45-16:00)(音楽に合わせ、メッセージなどでフィナーレ)
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「天の浮舟〜森を失った国の少女と 森を消費した国の少年の出会い」
http://rainbow.gr.jp/ukifune/
“世界中で起こっているかなしいできごとは、 すべて、私たちとつながっている―”
たっくんとチムーと、道化師の、気球の旅。
東南アジアのある地域を舞台に、貧困、人身売買、森林破壊、 グローバリゼーション、エイズ、南北格差等の問題の現状を描 いた「天の浮舟」。私たちの生活や私たち自身とこれらの問題 のつながりをあらためて見つめ直させてくれる、音楽朗読劇。
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