身内の通夜、というものに初めて参加した。末期の水をあげて、手を合わせる。神式だから、二礼二拍一礼。ただし、柏手を打つ際には音を立てないようにする。その後は、蝋燭の火と線香を絶やさないために徹夜。滅多に行き来のない親戚たちとたくさん話せたのが少し嬉しかった。しかし、亡くなった祖母にまつわる思い出の少なさも実感。。