面接に行くにはその学校を受験している生徒達で集団行動の予定でしたので、もちろん集合時間等の連絡が前日に入っていた訳ですが、私は志願先変更で学校のみんなとは受験番号が離れていたので高校で指定した集合時間にかなりの時間差があり、後から行くことになっていました。それを知らなかった私の幼なじみFがなんと駅で待ちぼうけしているではありませんか!! っておいおい。 まあ彼は親切にも私が集合時間に来ないので待っていたのです。しかしその時間では電車で行っていては間に合いません。いやね、私は間に合うんだが(笑)。仕方がないので学校に電話。何故か私が電話(^^)。 結局手の空いている理科担当の先生に車で高校まで連れて行ってもらうことになり、私もついでに乗っていきました。なんか着いてみたら電車組より早く着いたんですけどね。
まあFも私もその高校に合格したからよかったようなものの...
なんか他の受験生の自己アピールを聞いてたら、用意してきた原稿に対して「お前何様?」とか思ったんですよね〜 はは。私の人生でアドリブの効いた、数少ない事例のひとつ(笑)。
次回からはシリーズ『恋愛回顧 中学編』でもやりますかね(笑)
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