甘 い 雲 の 上 で 。
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はい、行ってきました。 そして何やらしでかしてきました。 ココから下、読んでもいいのですが、内容分かる人は仲のよい友だちくらいなので、もしかしたら面白くないと思います。 で、きっとこの日記読んでる身内(つか妹)に言っておきますが、他言無用でお願いします。この内容については、あたし本人にも何も言わないで下さい。
友だちと2人で行った成人式、何がしたかったって、そりゃあ想い人を見に行きたかったわけです。 あたしは小学生のころ好きになった男の子のことを、中学でも引きずり、高校でも引きずり、しまいには大学まで引きずっていました。 その間誰にもときめかなかったって言ったらウソになるし、 少ないけど誰かと付き合ったりしてこともあります。
その男の子(S君にしとく?/笑)、S君とは6年生の頃仲良くなったのですが、中学に入って急に話さなくなりました。 しかもあたしのことを嫌いとまで言いました。 だってすっごい避けられてたし、顔にも出てたし(笑) でも純粋なあたしは(自分で言うな)、別々の高校に行っても、その人を想い続けたわけですよ。
高校卒業して、あたしは東京の大学生、S君は地元の専門学校に通い始めました。 ここであたしが思ったのは、“いい加減ふっきれなきゃ大変だ”ってことで。 んで、入学して間もなく、何か気になる人ができたわけですよ。 色々考えて、好きになりかけた人に自分の気持ちを伝えようと思い、吹っ切る決意をしたのです。 きっともう最後だからどうなってもいい、後悔はしたくないと思い、 実家に帰る機会があったので、S君の自宅に電話(番号覚えてたし/笑) どうにか時間を作ってもらい、ちょっとだけお話しました。 そこでちゃんと“ごめんなさい”って言ってもらったし。
それからあたしは大学で知り合った人と1年近く付き合ってたわけですが、まぁ、別れたわけですよ。 しかも結構相手が一方的に話を進めており、あたしが“やだ”って言える状態でもなかったのです。まぁ相手の理由はもっともだったから、確かに辛かったけど、1日で結論を出し(早)、別れました。 んで、ここからがオカシイんだよね、あたしの場合。 “次の恋探すか!”ぢゃなくて“やっぱりあの人だわ”だったのです。 だって失恋して3日後立ち直ってたからね(笑)
それが2002年の3月の話で、まさしく昨日までの気持ちでした。 でもきっとS君の像は、あたしの妄想のなかでかなり美化されてると思っていたのも事実です。 でも、何て言うか、もう“神”みたいな存在になっていたんだと思う。 偶像崇拝、みたいな。(多分ね)
で、本日、成人式を迎えたわけですよ。
あー、長くなるから明日の文に持ち越し!!
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