本日のたわごと
DiaryINDEXpastwill


2004年01月18日(日) 宇宙人の姪

今日、兄一家がバケーションの為、赴任先のマレーシアから一時帰国しました。
兄には娘(私には姪)がいるのですが、これまた宇宙人。
今年の5月で3歳になるんですが、それくらいの年の子供って、
話す言葉がカタコトで子供のいない私にはタダでさえ謎な生き物なのに、
姪ったら「カタコトのインドネシア語」を話すんですわ。
義姉がインドネシア人なんですの・・・。
義姉は日本語がよく出来ないモノでねぇ。
元気な娘で、意味不明な言葉を発しながらバタバタと家の中を走っています。

愛があれば言葉は国境を越えるのでしょうか、ババ(うちの母)は、
姪(母には孫)と仲良しです。
でもオバは・・・・厳しいわ(落涙)
ねぇねぇ、キミキミなにを言っているんだーい!?
私には愛が無いのかもしれません(再び落涙)

以前、雑誌の記事で未婚女性が自分の名甥を溺愛する現象について取り上げていました。
可愛がるだけ可愛がる、育児の美味しいトコロ取り現象だそうです。
考えてみれば、いるいる、姪甥を溺愛してる友人達・達・達。
でも、あたしゃ関係ない話ざんす。
だって彼女は宇宙人なんだもーん。
兄貴は日本の学校に入れるつもりらしいので、そのうち私と心の通う日は来る事でしょう。
でもいわゆる「可愛い盛り」つーのは今まさに、よね?
今、正に、の時に気持ちが通わないんだもん。
無理でしょう、溺愛(笑)
でも、他のウチの子供よりは、絶対絶対可愛いですけどね。


さきめぐみ |MAILHomePage