今朝、何度目かの別れ話をした。 愛情はあるが、今の状態の馴れ合いを続けても 生活を続けるのは出来ないし、幸せにはなれないだろう、と話す。 論点は合っている。相手もそう思っている。 親元のところへ言って、またちゃんと話をすべきだ、とも。 ただ、あとはお互い無言のまま話し合いにならなかった。 そのあとグダグダになって、セックスした。 全然良くなかった。
その後頭を冷やそう、ということでなぜか漫画喫茶へ行く。 少し前の、記憶を消すことのできる医者の話を読む。 君との想い出を消したいと思うだろうか、と考えて、 どうだろうか、とそのときは思った。
帰宅してカップラーメンを食べ今に至る。
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呆れる、というより幻滅。 それでも、それでも嫌いにはなれん。
忘れられん。一生忘れられん。
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