403 Forbidden

2006年05月11日(木)

朝の通勤は併走している電車が遅れた関係で
いつもに増して混み合っていた気がする。

夕方早めに出た時の空は、高くて遠い曇り空。

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一日順延したミニ同窓会を某所で開催。

名目は大学の同級生の出産祝いに何を送るか、と集金。
出席者はまた別の同級生と、その後輩の女性と、自分。

後輩は大学2年のときに少しだけ交流があったのだが、
直ぐに僕が大学に行かなくなってしまったので
それっきり会ったことが無い。

と勝手に思っていたのだが、
実は3年前に一度顔だけは見られていたらしい。
ああ、あの時、という感じで、
まるで覚えてはいなかったけれども。

ということで、印象は10年前より止まっていたので、
当時の印象と今のギャップに驚くかと
構えていたのだが意外とそうでも無かった。
ぱっと見、かなりお肉がつきましたね、とは思ったが
さすがに10年前と比べるのも酷である。
人のことも全く言えない。

向こう二人は同じ学科で仲も良いらしく、
気を遣って上手く会話を廻そう、なんて事前に考えていたのだが、
気づけば熱く語っている自分がいた。
日本の教育は超ヤバイ、って言われても困るだろうに。

最後に皆で電話番号を交換し合って別れた。
電話しないだろうな、と思いつつ。

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それは、
考えてしまう、
ということか。


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