403 Forbidden

2006年06月20日(火)

明日、また大学の友人たちと飲みに行く。
今度は同級生の女の子が一人増えるので楽しみだ。

その子から事前にメンバー宛にメールがあったのだが、
その文中で「〜君のことをなんて呼べばいいか分からない」と
書かれてしまった。

僕は小学校の頃から大学まで、
長い間一風変わったあだ名で呼ばれ続けていたのだが、
いきなり30過ぎのいい歳した男を相手に呼び名に困ったようだ。

そのときは爺さんになるまでその呼び名で、と吹いていたのだが、
歳を取って初めて若気の至りというものを知る。
その呼び名は勘弁してください、と返信する。

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客観的に自分の事と、君の事を考えると、
君には本当にすまないことをしたと思える。
もう少し早く決断できていれば、
もう少し早く対処できていれば、
あるいは、最初から諦めていればよかったのかもしれない。

それももう仕方ない。
問題は、これからどうするか、どうなるか、
どう成長するか、どう変わっていくか、なのだと思う。
君がこれからどう変わっていくのか、
見届けることが出来ないのが、少し悔しい。

ただ、幸せになって欲しい。幸せで居て欲しい。
言葉だけでなく、心からそう思うようになった。


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