日記もくじまえの日記つぎの日記
2002年04月02日(火) 不安。

まだ病院へ行っていないので、妊娠していると仮定してお話しします。

不安です。
とっても不安です。
何が不安かと聞かれると、ちゃんとお腹の中に赤ちゃんがいるのかが、不安なんです。
妊娠4ヶ月を過ぎればお腹も大きくなってくるし、5ヶ月を過ぎる頃には胎動も感じることが出来るでしょう。
だけど、2ヶ月だといるのかいないのか、さっぱり分からないのです。
いつの間にかいなくなっていたらどうしようとか、考えても仕方のないことをグルグルと考えてしまいます。
確かにお腹は張っています。
でも、ただ単に便秘で張っているだけなのを、勘違いしているのではないか?
お腹が痛いのは、赤ちゃんがお腹から去ろうとしているため?
本当に、悪いことばかり考えてしまいます。

ところで、わたしは結婚してから基礎体温を計っています。
わたしは生理が不順なので、いつか治療するときに必要だろうと思い、計り始めたのがきっかけですが、今のところほぼ毎日計っています。
いままでは不順のせいなのか、基礎体温はバラバラでした。
それが妊娠した途端、きれいに高温期が続いています。
人の体って、つくづく不思議だなぁと感心します。
この高温期が続く限り、赤ちゃんは大丈夫なのだと思うことにします。

不安を持ち続けて、ストレスを抱えても良いことはないと思い、そうへいから義両親に妊娠報告をしてもらいました。
検査薬で陽性が出たこと、9日に病院に行くので詳しいことが分かる、ということを話したようです。
わたしの方も、自分の親に報告しました。
夜、そうへいと電話で話しているときにお互いの親の反応を聞いてみたのですが、同じような反応でした。
びっくりして、始め言葉が出てこなかったようです。
それぞれ理由は違うかも知れませんが、わたしの親については自分たちがまだ「おじいちゃん・おばあちゃん」になる心構えが出来る前のことだったので、驚いたようでした。

どちらにしても、わたしがこの数日間具合が悪くてフラフラしていた理由を分かってもらえ、色々と気を遣ってくれるようになったので楽になりました。
面倒ばかりかける娘でごめんなさい。


哉 |HomePage

My追加