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| 2002年05月11日(土) |
縮毛矯正をしました。 |
わたしはクセ毛なので、雨が降ると湿気に反応して髪の毛が言うことを聞かなくなります。 ドライヤーをきちんとかけても、雨には敵いません。 つわりで長時間ドライヤーをかけるだけでも辛いし、化粧もろくにしていないので、雨の日のわたしは本当に悲惨なことになっています。本当に社会人としてこれでいいのか、というくらい悲惨です。 また、5月上旬だというのに梅雨に入ったのかと思うくらい雨の日が多いので余計です。 そういった訳で、お金はかかりますがリペア(縮毛矯正)をすることにしました。 今週は体調が良いので、火曜日に予約を入れていたのです。
今日は体調がいつ悪くなるか分からないため、そうへいが心配して付いてきてくれました。 リペアの所要時間は4〜5時間程度と長いです。 その間、待合室でマンガを読んで待っていてくれて、本当に感謝です。 結局今日は3時間半で終わりました。 仕上がりはサラサラで大満足です。 これで当分は雨に悩まされず、また、ドライヤーもあまりかけないで済むので嬉しいです。
家に戻ると疲れが出たのか、案の定具合が悪くなりました。 2時間くらい眠ったところに実家の母から電話があり、実家に来るのだったら家を出る前に電話をして欲しい、と言われました。 明日は母の日で、寂しいから帰ってきて欲しいから電話をしてきたのだろうと見当をつけ、もう少し休んでから実家へ行くことにしました。 本当だったら、そうへいだって自分の実家へ帰りたかったと思います。 それをつわりのせいで長時間電車に乗れないため断念させてしまっていたので、そうへいにもお義母さんにも申し訳ないです。 その替わり、二人で花を贈りました。 お義母さんからメールが来て、喜んでもらえたようで安心しました。
その後1時間くらい休んだあと、実家へ出発したのですが、車の中で激しく後悔しました。 意識が朦朧としてきて、実家まで持つのか、というくらい具合が悪くなってしまったのです。 実家へ向かう途中、再度母から電話があったので具合が悪いと伝えると「具合が悪いなら、家で寝てればいいのにねぇ、ってお父さんと話していたのよ。」と言われて頭に来ました。親孝行をしようと思った気持ちを踏みにじられた気分です。 それでも温厚なそうへいにたしなめられながら、なんとか20時過ぎに実家へ着きました。 空腹で具合が悪いのもあるかもしれないと思い、夕飯は頑張って食べ、それでもあまり体調が良くならないため、21時に就寝です。 おやすみなさい。
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