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2002年07月31日(水) 胎動の観察。

昨日の日記には書きませんでしたが、医院で「ガーゼ付き腹帯」を購入してきました。
洗い換え用の腹帯が欲しかったことと、ガーゼ付のものが便利だと思ったためです。
今日、さっそくガーゼ付の腹帯を巻いてみました。
母親の前で実演しながら巻いたのですが、一人でも難なく結ぶことが出来て嬉しかったです。本当に購入して良かった。
ある程度お腹が大きくなってくるまではガードルの方が使い勝手は良かったのですが、お腹が大きくなってくると面倒でも腹帯の方がホールド感があり、安心できます。
暑い季節は汗をかくので、肌の弱い人は難しいかもしれませんが(あせもが出来るため)、肌の強いわたしは断然腹帯派だと分かりました。
母親は「次の子の時にも使えるから、(買って)良かったね。」と言っていましたが、もう次の子の事を考えているなんて、本当にわたしの母親は気が早いです。

そういえば、この間は親がいないのを見計らって、胎動の観察をしてみました。
お腹に手を当てて分かるなら、見た目でもお腹が「ぴくっ。」としているかな?と思ったのですが、わたしの赤ちゃんは下腹部で動いているため、観察には鏡が必要になります。
横になった状態で鏡の焦点を下腹部に向けて観察していたのですが、なんだかとっても怪しい姿ですよね。
でも、思っていたとおりお腹が「ぴくくっ。」となっているのを確認することができました。
まだ赤ちゃん自体が小さいので「手の形」や「足の形」というのは分かりませんでしたが、これだけで満足です。
「やっぱりこの中にいるのね。」とお腹を撫で撫でしてしまいました。
ただ、動きすぎて変な位置に移動されると少し痛いので、お手柔らかにお願いしたいところですが・・・。
先日は右上腹部に移動してきていて、その部分だけ不自然に固く盛り上がっていました。
まるで「こぶ」です。
あまりにも偏った位置にいるのが面白かったので、思わずそうへいを呼んで「今ここにいるよ!凄く分かりやすいでしょ。」と触らせてしまいました。
赤ちゃんを観察していると、毎日本当に楽しいです。


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