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2002年08月01日(木) 赤ちゃんのための石鹸

わたしは石鹸と化粧品の手作りをしています。
訳の分からない材料が入った石鹸を使わずに済むし、自分の好みで材料を選べるというのが気に入って、手作りを始めました。
手作りのものは、市販のものより使用感が断然良いというのも、お気に入りです。

石鹸は、昨年末から今年の初めにかけて沢山作っていたため、つわりの間はその在庫で乗り切ることが出来ました。
ところが、そろそろ在庫が無くなりそうです。
このことに気付いてから、また石鹸を作りたい気持ちがわき上がってきて、何を作るか考えながら石鹸のレシピ本ばかりを読んでいます。
石鹸は作ってから実際に使えるようになるまで2ヶ月ほど熟成させなければならないので、今が本当に作り時です。

わたしは石鹸洗髪をしているのですが、今の石鹸では少ししっとりしすぎるため、もう少しさっぱり目の石鹸を作りたいです。
それからカロチン石鹸も作りたいし、月見草オイルを使用した石鹸や、カレンドラ石鹸など、作りたいものが山ほどあります。

でも、今一番優先したい石鹸は、赤ちゃんのためのアボガドオイル石鹸です。
それから赤ちゃんを産んだら、母乳でマルセイユ石鹸も仕込みたいと思っています。
これは、わたしが石鹸作りを始めるきっかけとなった「お風呂の愉しみ」の著者、前田京子さんの3冊目の本に載っているレシピです。
マルセイユ石鹸はきちんとすれば20年でも保存が可能だそうで、わたしも本のとおりに2本(保存用と、赤ちゃんを洗う用)作りたいと考えています。
20年後、成人した子供と一緒にこの石鹸を使うことを考えると、本当にロマンチックです。
とにかくこんな感じで、色んな材料を買いたくて仕方がありません。
お金がないのに・・・困りものですね。


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