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2002年08月14日(水) お腹に群がる義妹たち

今日から、そうへいのおばあちゃんの家へ帰省です。
「早朝散歩」で早起きは慣れているため、朝4時に起きて5時出発の予定でしたが、そうへいが「朝風呂に入りたい。」と言い出したため、実際には5時半過ぎの出発となりました。
このタイムロスが響いて、途中3キロの渋滞に巻き込まれたものの、あとは順調でした。
気温が高くなる前に短時間で着くことが出来て、良かったです。

朝食を食べていると、鮎が50匹届きました。
そうへいが「鮎を食べたい!」とおねだりしていたため、おばあちゃんが注文していたのです。
4日間しか滞在しないのに、全てを食べきることが出来るのか不安になりましたが、早速焼いてもらって食べることにしました。
新鮮な鮎は身離れが良くてくせが無く、とてもおいしいです。
あまり鮎を食べないわたしも、一生懸命食べてしまいました。

ずっとご無沙汰していたので色々とお手伝いをして「おばあちゃん孝行」をしたかったのですが、「車で疲れたでしょう、少し休んだら?」とお布団まで用意されてしまい、休まざるを得なくなってしまいました。
妊娠中に車で帰省した、わたしの体を気遣ってくれたようです。
実際には新幹線で帰省するよりも体は楽だったのですが、おばあちゃんを心配させたくなかったので、本当に申し訳ない気持ちで一杯になりながら、お昼寝をさせてもらいました。

夕食後は義妹たちの「お腹お触り会」です。
時間はかかりましたが胎動を感じることが出来て、二人とも嬉しそうでした。
それにしても、横になったわたしのお腹を二人がかりで触っている姿を端から見ると、面白いんだろうなぁと想像してしまいました。


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