
日記もくじ|まえの日記|つぎの日記
| 2002年08月24日(土) |
今日も廊下で倒れてました |
今日はMINIのイベント「305」の日ですが、色々な人達に心配をかけないため、参加を諦めました。 この判断は正解だったようで、朝からお腹が張っています。 朝は団地の集団清掃があったのですが、そうへいに行ってもらいました。
その後少し調子が良くなったため、押し入れ改造計画のための片づけをしました。 といっても、わたしが指示を出して、実際に動いていたのはそうへいです。(あまり動くなと言うので・・・。) そしたらゴミが沢山出てくるではないですか。 ある程度片づけて、掃除機かけて・・・。 かなりすっきりして気分がいいです。
明日は親と「横田フェスティバル」に行く約束をしていたので、夕方頃実家へ。 両親と共に夕飯を食べた後、わたしの体調が激変しました。
なんと、胃痙攣を起こしました。
何故胃痙攣だと分かるのかというと、わたしは林檎の繊維を消化することが出来ず、林檎を食べる度に胃痙攣を起こしていた経験があるからです。 林檎が食べられないといっても、すり下ろしていたりアップルパイのように熱処理されて、繊維が壊れていれば大丈夫なのですが。 今日の駄目だった食べ物は「お米」でした。
胃痙攣を起こすと、もの凄い激痛が体中を走ります。 その痛みに耐えながら胃の内容物を全て吐かなければならないのですが、計7回トイレに籠もりました。 原因の「ご飯」が最下層にあったため、いくら吐いても楽にならないため、最後まで激痛が楽になることはありませんでした。 トイレに行く時も立ち上がることが出来ずに、四つん這いで移動です。 長時間激痛にさらされると、意識が朦朧として希薄になっていきます。 疲労もあると思うのですが意識が混濁して、トイレに出たところの廊下で倒れ込んでしまいました。 母親が泣きそうになりながら「どうしよう、救急車?お父さん、りなを布団へ運んで!!」と言っているのが遠くで聞こえました。 体を動かされたら「おかしくなってしまう」という恐怖があったため、「止めて・・・このままでいいから・・・。」とお願いしてから、意識を手放しました。 しばらくして、最後の力を振り絞れるくらいに意識が戻ってきたため、そうへいに支えられながら吐きました。
吐いている途中、会う約束をしていたセリカちゃんが家を訪ねてきてくれたのですが、玄関先で帰ってもらったりして申し訳なかったです。 セリカちゃん、本当にごめんなさい。
|