日記もくじまえの日記つぎの日記
2002年11月10日(日) おばあちゃんの夢

あんなに食べたにもかかわらず、恐れていた体重は全然増えていませんでした。
でもそんなことは些細なことです。

・・・風邪をひいてしまいました。

朝起きたら異様に体調が悪く、「昨日の焼肉のせい?」と思いつつ熱を計ったら微熱でした。
頭痛とめまいと吐き気と喉の痛み。
これはもう、紛れもない「風邪」です。
先日の健診で「くれぐれも風邪はひかないように。」と言われたばかりなのに、早速ひいてしまい、自己嫌悪です。
「お父さんがいけないんだ!」と責任転嫁をしつつも、今日は散歩を中止して、大人しく家にいることにしました。(散歩に行こうとしたら「ひき始めが肝心だってお父さんに言ってたでしょ!」とそうへいに怒られたので・・・。)

とにかく早く治さなくては・・・と布団で横になっていると、リビングの方から母親の興奮した声が聞こえてきました。
どうやら母方の叔母(以前の日記で書いた「切迫流産で安静中の従姉妹」の母親です。)と電話をしているようです。
そして、電話が終わったあと母親が来て「もう遅いってよ!!!」と猛烈に怒られました。
話の前後が見えずに、とりあえず母親の話を聞いていると、わたしの出産準備が遅いと怒っているようでした。

たしかに・・・。
まだ、入院準備すら終わっていません。
しかも、布オムツや肌着の水通しも済んでいません。

叔母の話によると、9ヶ月頃には終わっていなければならないのに、臨月に入っても何も済んでいないのは遅い、いつ産まれてもおかしくないんだから、何かあったときに困る、というのです。
わたしも「ちょっと準備が遅いかな?」とは思いましたが、おしるしがあった後すぐにお産になるわけではないのだから、「おしるしが来たら用意しよう」とのんびり構えていました。
でも、破水から始まるお産もあるわけですから、悠長すぎたかもしれません。
「りなは具合が悪いんだから寝ていなさい、お母さんがオムツを洗ってあげるから。」
という言葉に甘えて、母親にオムツと肌着の洗濯をしてもらいました。
さすがに乾いた物をたたんで仕舞うのは自分でやりましたが、赤ちゃん用品はすぐに使えるように準備が完了し、入院準備も8割方終わりました。

実は、出産準備以外にも「哺乳瓶を購入していない。」ことに対しても怒っていましたが、「母乳哺育をしたい」というわたしの希望と産院の指導により「必要なし。」と判断され、購入していないのです。
粉ミルクオンリーの子育てをした母親的にはとても不安なようで「母乳だけだと赤ちゃんは小さいらしいから、せめて混合にすれば?」と言っていましたが、わたしは自分のやり方で育児をしたいと思っており、母親も「りなにはりなのやり方があるから。」としぶしぶ納得してくれました。
「西友(徒歩1分の近さにある)は23時まで営業しているんだから、いざとなったら(買いに)走ればいいよ。」と言ったらそれなりに安心したようです。
きっと母親的には、粉ミルクを飲ませないまでも白湯を飲ますときに哺乳瓶があれば、自分も赤ちゃんに飲ますことが出来る、と期待していたのでしょう。
「おばあちゃん」の夢を壊してごめんなさい。


哉 |HomePage

My追加