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2005年01月13日(木) 2歳1ヶ月8日目:苦しみの一日

朝まではき続け、夜中に「そういえば、なっくんがもらった吐き気止めの座薬がある!」と思い出して、使ってみました。
おばば達が昨日処方された吐き気止めもあったのですが、飲み薬は吐いてしまうから駄目…と思っていたのですが、なっくんの薬は盲点でした。
座薬を入れると、吐き気自体は完全に治まりませんでしたが、間隔が長くなったので体は大分楽でした。

みんなが起きる頃には吐きすぎて、手足が痺れていました。
脱水症状です。
パパが仕事を休んでくれて、病院へ連れて行ってくれました。
わたしもみんなと同じ注射をしてもらい、薬をもらって帰宅。
体中の力が抜けてしまって、歩くのも辛く、パパに支えてもらわなかったら病院へ来るのも難しいほどです。

なっくんは、家にママがいると「ママ〜!」と甘えてしまってべったりになります。
わたしになっくんを甘えさせるだけの余裕がないため、なっくんもまだ本調子ではありませんでしたが保育園へ行ってもらいました。

注射をしてもらったものの、みんなのようには吐き気が治まらず、その後も吐き続けました。
痺れが最高潮に達してしまい、その様子を見ていたおばばが心配して病院へ電話してくれて点滴を受けることになり、再びパパに連れられて病院へ。
どうやら、目の焦点が定まらず、おかしな顔をしていたようです。
点滴をする時間は長いので、その間パパは帰宅することになり、わたしは一人で病院の天井を眺めていました。
その間も吐きたくなって困りました。
それでも点滴の効果は素晴らしく、パパが迎えに来る頃には大分楽になっていました。
先生が「おっ、目の焦点が定まったな。」と言いました。
それから「良くなろうと思って無理して食べると、かえって良くありません。食べない方が良い。」と言われました。

帰宅すると、おじじとおばばが何やら慌ただしく動いていました。
「どうしたの?」と聞くと、保育園から帰ってきたなっくんが、再び吐いたそうです。
なっくんも調子が良くなったわけではなかったのに、無理して保育園に行かせてしまって、申し訳ないことをしたな…と反省しました。
なっくんは吐いたことで、わたしに甘えたくて仕方がないらしく「ママ〜!」と言っています。
ところが、点滴で体に水分が入ったわたしは、今度は熱が上がり始めてそれどころではありません。
パパが「ママ、具合が悪いって。そーっとしといてあげようね。」と、なっくんに言うと「うん。」と返事をして、部屋の入り口でわたしのことをじーっと眺めているのが分かりました。
その後も、リビングでおじじに遊んでもらっては、わたしの部屋の入り口にやってきて様子を窺っています。
なっくんなりに、わたしのことを気遣ってくれているんだなぁ…と、感動しました。

わたしも、ただ熱にうなされていたわけではありません。
いつもの就寝時間を過ぎて「ねんね〜!」と騒いでいるなっくんに授乳するためには、熱を下げなければならないのですが、良く熱を出すわたしは常備薬で熱冷ましの座薬があります。
これが、38.5度を超さないと使えないのです。
わたしはひたすら熱が上がるのを待って、39度になると「パパ〜!座薬を持ってきて!!」と言いました。
そして、座薬を入れて熱が下がると、吐き気も胃の不快感も嘘のように楽になりました。
(そっか、この座薬って痛み止めでもあるんだよね…。)と思いながら、なっくんを呼ぶと、なっくんは嬉しそうに「えへっ、えへっ。」と笑いながらやって来ました。
相当眠そうです。
果たして、おっぱいを少しくわえただけで、なっくんは眠ってしまいました。
明日は良くなっているといいのですが…。


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