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2005年01月27日(木) 2歳1ヶ月21日目:オムツかぶれに

なっくんが「ぞうさん」や「はとぽっぽ」を歌う件について。
保育園で教えてるのかな…?と思っていて、それを連絡帳で聞いてみたのですが、「園では歌っていません。」とのこと。
あれれ?じゃぁ、誰も教えてないのにどこで覚えたんだろう…?
と思っていたら、犯人(?)はおばばでした。

おばばが返ってきた連絡帳を読んで「家族の中で、一番なっくんと過ごしているのは誰だと思っているの?私よ。歌を歌っているのは私に決まっているじゃない。」と憤慨していました。
あああ。
おばばか…。

なんでガックリきているのかというと、歌を教えてくれるのは、とても有り難いし、良いことだけれど。


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わたし自身、身をもってそれを体験し、育ってきて、自分自身もそうなってしまって悩んでいたので、なっくんも同じ道を歩んでしまうのか…と落ち込んでしまいました(だからわたし自身も、なっくんに歌を歌うのに抵抗があります)。
パパは「良い事じゃない。有り難いことだよ?」と言ってくれますけど、パパは歌が上手いからそういうことが言えるのです。
なっくんの音感に影響が出ていないことを、切に願います。

今日は仕事帰りにWELEDAのハンドケアセットを購入してきました。
最近、パパの手荒れが酷いのです。
WELEDAは、元々なっくんのオムツかぶれの為に買ったクリーム(カレンドラベビーバーム)がきっかけでハマり、その香りと使い心地の虜になっています。
パパも、なっくんが使っているクリーム(こちらは、普通のカレンドラベビークリーム)を顔のお手入れに使っていて、毎年冬になると悩まされていたカミソリ負けを克服したという実績があります。
それで、手荒れにもいいんじゃないかしら?と思ったのです。

ハンドケアセットに入っていたピッポファンオイルを使って、寝る前にハンドマッサージをしました。
パパにはいつもお世話になっているので、たまにはこうやって感謝の気持ちを表現したかったのです。
パパが感激している様子を見て、買ってきて良かったなぁ…と思いました。
パパへのハンドマッサージは、恒例になりそうです。

ちなみに、パパの家系は肌が弱いのですが、なっくんはわたしに似たので肌は凄く丈夫です。
出産前にママ友情報で購入したベビーバームは、殆ど使うことがありませんでした。
たまーに、うっかり、おむつ替えを忘れてお尻が赤くなっても、これを使うと1日で赤みが取れてしまうのです。
本当に、我が家にとっては魔法のクリームです。
現在は「ベビーバーム」は販売していないようですが、「ベビークリーム」もオムツかぶれに使えるそうです。
ハンドクリームも、普通のハンドクリームと比べれば「高い!」という感じですが、きっとこれからもリピーターになる!というくらいの使い心地です。
わたしがハマっているのはリップクリーム(900円!)。
他のリップだとガサガサが治らなくて皮が剥けてしまうのですが、これはそんなことは無し!
一家でWELEDA党なのですが、高いので他の人に「お薦めです〜!買ってみて〜!!」と簡単に言えないことがネックです(笑)。
(でも、シャンプーなどのヘアケアはロクシタンです。)


■おまけ知識−WELEDAについて
1922年、哲学者ルドルフ・シュタイナーの提唱する人智学と、その考え方に共感する自然科学者たちによって、スイスのアーレスハイムに創立された。原料となる植物は野生あるいはバイオダイナミック有機農法で栽培し、合成香料・合成着色料・合成保存料などは一切使用しないなどのこだわりを持つ。世界約40カ国で販売されている。

WELEDAのホームページはここから。


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