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| 2005年01月29日(土) |
2歳1ヶ月23日目:オムツについて |
今日は日直の日だったので、パパにリトミックをお願いしました。 仕事中、おばばから「お義兄さん、昨夜亡くなったそうなので、今から帰省します。」とメールがありました。 火曜日に帰ってくる予定とのことで、月曜日の仕事はお休みすることが決定しました。
リトミックの後、パパにはオムツを買いに行ってもらいました。 保育園から「そろそろトイレトレーニングをしましょう。パンツ型のオムツを用意してください。」と言われていたからです。 ついにオムツが外れる段階になってきたのか…と思いました。 多分、3歳になるまでには外れると思います。
オムツについては色々な想いがあります。 当初、わたしは布おむつ派でした。 それが紙おむつになったのは、復職したからです。 わたしが仕事に行っている間、実質上なっくんの面倒を見るのはおばばですが、そのおばばに「布は無理。」と言い切られてしまったので、為す術がありませんでした。 しかも、保育園自体も紙おむつなのです。 以前住んでいた練馬区の認可保育園が紙でした。 わたしの実家に同居(いわゆるサザエさん・マスオさん)することが決まった時、こっちの認可保育園は布だということを聞いて、わたしはとても喜びました。 ところが転園出来ず、なっくんは待機児童に。 入園が出来るようになるまで…と入った認証保育園も紙。 八方塞がりです。 今から思えば、いくら肉親だからといって「布おむつ」をお願いするという考えに甘えがありました。 ビジネスとして、おばばに労働の対価を払うから…と言えば良かったのです。 それを、今でも後悔しています。 せめて次に生まれてくる、なっくんの弟か妹には布オムツで通したいです。
パパは以前から友人と会う約束をしていたので、わたしの帰宅と入れ違いに出かけていきました。 パパが火を入れるだけで食べられるように下ごしらえをしていてくれたので、おじじと二人で夕食をいただきました。 やっぱりご飯は、家族全員で食べる方が美味しいな…と思いました。
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