+あばれうま+
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家でゴロゴロしているとマミーから電話がありました。 「すぐに店に来てね。」ガチャ すげぃ一方的だなぁ。ヲイ^^;
すぐにと言うので仕方なく普段着のままで店に行きました。 店にはマミーの知人が飲んでおりました。 挨拶を済ませしばし談笑。
知人Mさん「今度、うちの店がオープンするの。よかったら来てくれない?」 私『おめでとうございます。場所は?』 「すぐ近所なのよ。」 『それだったら毎日でも行きますよ。』←社交辞令丸出し 「ほんとに!?夜の7時から夜中の1時ごろまで営業するのよ」 『夜中まで大変ですね。』
「8時から12時まででもいいのよぉ」 (なにがいいんだ?)
「毎日じゃなくても週に3回とかでもいいのよぉ」 (だからなにがいいんだって!?)
「時給は○○○円くらいしか出せないんだけど・・・。」 (はぁ?話しが明らかに噛み合ってないんですが)
ちゃんと話を聞いてみると、 店に来てほしいと言うのは店で働いてほしいとのこと。 これに気がついたとき、すでに手遅れ。 なぜか硬い握手を交わし「よろしくね。」と微笑んでおられます。 いまさら嫌だなんて言わせないわよ!!そんな笑顔でした。
ノーと言えない日本人振りを発揮し見事働くこととなりました。 夜の10時には就寝するおこちゃまが12時まで働くのです。 眠たい目をこすりながらがんばりたいと思います。
その後、帰宅し友達に電話。 『おいらバイトすることになったYO!!』 「がんばれYO!!」 『やる気ナッシング〜』 「そんなお前にやる気の出る言葉をプレゼンツ」 『くれくれ〜パワーくれ〜』 「貧乏暇無し!!(冷笑)」 『僕は働く運命なんだね・・・。えぐえぐってお前とは絶交だぁ!むぎー』 「のぞむところでぃ!」
僕は金持ちになっていつかこいつを見返してやろうと思います。
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