+あばれうま+
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2003年02月06日(木) バイト

家でゴロゴロしているとマミーから電話がありました。
「すぐに店に来てね。」ガチャ
すげぃ一方的だなぁ。ヲイ^^;

すぐにと言うので仕方なく普段着のままで店に行きました。
店にはマミーの知人が飲んでおりました。
挨拶を済ませしばし談笑。

知人Mさん「今度、うちの店がオープンするの。よかったら来てくれない?」
私『おめでとうございます。場所は?』
「すぐ近所なのよ。」
『それだったら毎日でも行きますよ。』←社交辞令丸出し
「ほんとに!?夜の7時から夜中の1時ごろまで営業するのよ」
『夜中まで大変ですね。』

「8時から12時まででもいいのよぉ」
(なにがいいんだ?)

「毎日じゃなくても週に3回とかでもいいのよぉ」
(だからなにがいいんだって!?)

「時給は○○○円くらいしか出せないんだけど・・・。」
(はぁ?話しが明らかに噛み合ってないんですが)

ちゃんと話を聞いてみると、
店に来てほしいと言うのは店で働いてほしいとのこと。
これに気がついたとき、すでに手遅れ。
なぜか硬い握手を交わし「よろしくね。」と微笑んでおられます。
いまさら嫌だなんて言わせないわよ!!そんな笑顔でした。

ノーと言えない日本人振りを発揮し見事働くこととなりました。
夜の10時には就寝するおこちゃまが12時まで働くのです。
眠たい目をこすりながらがんばりたいと思います。

その後、帰宅し友達に電話。
『おいらバイトすることになったYO!!』
「がんばれYO!!」
『やる気ナッシング〜』
「そんなお前にやる気の出る言葉をプレゼンツ」
『くれくれ〜パワーくれ〜』
「貧乏暇無し!!(冷笑)」
『僕は働く運命なんだね・・・。えぐえぐってお前とは絶交だぁ!むぎー』
「のぞむところでぃ!」

僕は金持ちになっていつかこいつを見返してやろうと思います。


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