くじら日誌
温かい、紅茶を傍らに。
穏やかで何もない日々だけれど。
せいいっぱい、生きよう。

2005年07月29日(金) 欠陥品

本日、お仕事ラスト1日前。
ヘルプで他店へ。
思いっきりダメ出しされてきましたよ〜。あはは。(少々壊れ気味)


わたしにはコミュニケーション能力が欠けているとのことで(自覚はある)、
そのせいで、わたしが店長やってるお店は
スタッフも伸びないし、ダメなんじゃないのか〜というようなことをつらつらと。
頑張っているつもりになっているだけで、
1人で暴走して、満足しているだけに過ぎないのではいか、とか。
この先、仕事を辞めてもいろいろなひととコミュニケーションを取っていかねば
ならないというのに、そんなんでまともな人生が送れるのか、とか。
要は、わたしは人間として欠陥品であるのだから、
もっと頑張ってまともな人間になれということ。

実際にこんなことをそのまま言われたわけではないけれど、
解釈するとこんな感じのことを言われてきた。

人の言葉というのは、自分の外へ出た瞬間に自分のものではなくなると思う。
どんな思惑で、どんな想いで、言葉を誰かに伝えたとしても、
同じ意味合いを汲み取ってくれるかどうかは相手次第。
あのひとは、もしかすると違う意味で言ったのかもしれないけれど、
わたしはそのように解釈してしまったのだから
あのひとの言葉はそれ以上でもそれ以下でもない。


コミュニケーション能力が欠如しているわたしは、
この先相当頑張らないと真っ当に生きていけないらしいので、
このまま進んでいくと、人間のクズになってしまうんだろうなあ。


わたしは人間として欠陥品ですから、
わたしに関わらないほうがいいかもしれないですよ、皆さん。


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