くじら日誌
温かい、紅茶を傍らに。
穏やかで何もない日々だけれど。
せいいっぱい、生きよう。

2005年08月03日(水) 久々の我が家・・・?

もう、当たり前のようにうすい家に住み着いているこの頃。
「いっそのこと生活用品をこっちにいどうしてきたらどうだ」とさえ言われた。
(うすいさんにではなく、お義父さんに)

うすいさんが不在のまま、わたしだけうすい家にいるのって、
心細くて疲れるものかと思っていたけれど、
意外とそうでもなかった気がする。

お義母さんと花火を2階の部屋で見たり、
料理のイロハを教わったり。
あとはもくもくと招待状作成にいそしんでいた。
わたしにしては、ものすごくゆったりした時間の流れだから、
「のんびりしてるなあ〜」なんて麦茶を飲みながら招待状をせっせと作っていると、
「ちょっと一休みしたら?」とか
「向こうの部屋で冷房かけてお昼寝しててもいいわよ〜」とか
やけに優しい言葉をかけてもらっているので、
今のわたしはもはや「温室育ち」状態。
あんまり甘やかさんでください(切実)。


うすい家で宿泊するときは、うすいさんのセミダブルベッドに2人で寝ているのだけれど、
いい加減暑苦しくて(うすいさんがではなく、気温が)床(フローリング)でそのまま寝転がっていたら
早朝に起床したお義父さんに発見されてしまった(苦笑)。
暑さに耐えかねて部屋の扉を少し開けておいたのが運の尽き。
「まるで死体のようだった」とまで言われた・・・。
そのおかげというか何というか、使っていないパイプベッドを
うすいさんの部屋に入れてくれた。(うすいさんに承諾を得ず)
帰宅したうすいさん、撃沈(苦笑)。
「俺の居場所が〜っっ!・・・まあ、いいんだけどさ(ぶつぶつ)。」
と何やら不服の様子(あたりまえだ)。
けれど、わたしは快眠できた。

でも、床に寝転がるのは気持ちいいの。
猫とか犬とかお腹をべったり床につけて寝てる気持ちがわかった。



うすい家の生活は快適なのだけれど、
ネット生活ができないのが難点(泣)。
パソコンはあるのに、繋がらない・・・。


というわけで、久々に小種家に帰って、日記書き。



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