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■ ｢THE ROCKY HORROR PICTURE SHOW」
久しぶりにみた｢ロッキー・ホラー・ショウ｣はとても楽しかった。
やっぱり好きだねぇ。
いい映画だ。とてもおかしい。
久しぶりにパイソンもギリアムも関係ない娯楽映画を見たよ。
すごい皆はじけてるよねぇ。
この映画自体はじけてるんだけどさ。
元はロンドンのミュージカルでそれが欧米で人気になったらしいんだけどさ。
私は最初映画じゃなくてローリー寺西がPARCO劇場でやってたのを見たんだよね。まぁ主役がローリーだから周りも結構イロモノな人たちで。
でもなんとなく話が気に入って２回か３回くらい見に行ったかな?
映画はそのあと知ったの。
私、それまで映画って言うと、コメディ物（いや、コレもある意味コメディ?）とか感動する映画しか観た事なくて。（アクションとかそういうのは見ててもあまり好きじゃなかったり）
DVD買って。
ハマッタ。
映画を見た後だとローリーがかすむ。
あの当時はあれでいいと思ってたんだけど、霞んだね。
ティム・カリー強烈すぎる。
他の出演者も個性が強烈。
そしてスーザン・サランドンがここまではじけてる映画も多分、コレだけじゃないかな…知らないけど。
昔の映画だからやっぱり特殊映像とか古臭いんだけど、あんまりそういうことは気にならない。
ハマッテルからだろうね。
当たり前か。
まぁ…なんていうか…結局言いたいことは。
楽しかった、ということ。
2003年05月02日(金)
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