![]() |
![]() |
とても不思議な夢を見た。 坂道で、登りながら,道路わきの草むしりの掃除をやっていた。 なぜだか、這い蹲るような姿勢で。 どんどん、ごみや草を取るのだが、取っても取ってもまだぬかるみのような感じで生えている。 初めは、一人だったが、だんだん人が増えて、大勢で町内清掃のようになっていた。 そのうち、鳥の糞が、たくさんあって、ふと見るとからすの親子、 (確かにそうだ)が間にはさまれたような感じで死んでいる。 まあ、早く捨てなければと手を出すと、1羽が、確かに目を動かした。 何だ、生きてる、そう思ったとき、親鳥が、飛んだ。 すると、赤ちゃんの鳥も羽を動かした。 みんなで、息をつめてみていると、ばたばた羽を動かした。 それがなんと、人間の赤ちゃんの形なのだ。 それもとてもかわいい。 でも、誰も不思議がらずに一生懸命応援してる。 拍手しながら落ちないように願う。 よかった。着地した。 そのとき、呼び声が聞こえた。 主人の携帯のメロディーも。 私が、あまりに嬉しそうに笑っているので、不思議に思って、起こしたのだ。 夕べの夢だけどはっきり赤ちゃんの顔を思い出す。 ほんとに不思議な夢
|
![]() |
![]() |