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日本百名山を踏破することを、生涯の目標の一つにして、長い期間かけて、登ってる方がいる。 7月の山は、巻機山(まきはたやま)と越後(魚沼)駒ヶ岳。 登山の様子が、まるでリアルタイムで見ているように書いてある。 ワクワクしたくて、ときどき訪問しているのだが、なぜ山に登るのか? 有名な言葉に、『そこに山があるから』というのがあるが・・・ 彼のエッセイを見ると なぜ、のぼるのか・・答えが書いてあるような気がする。 下記、原文のまま 「人はいくつの道を越えたら 人と呼ばれるのだろう 白い鳩はいくつの海を越えたら 砂に眠る事が出来るのだろう 答えは、友よ!吹きすぎる風に舞っている」だっ。 ときどき、歌をハミングしながら、あるときは苦しみながら 時に、至福の境地に達しながら、人は、山に登るものらしい。 高山植物に出会い、雪渓に出会い、はたまた素晴らしい空や雲。 これらに出会うために、身体に苦しみを強いてまで、山を歩くのかもしれない。 彼のホームページは、link2より「風に吹かれて」
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