日々の思い

ひばり【MAIL

My追加

マーシャル・ロー
2002年03月09日(土)

デンゼル・ワシントンが好きなのと内容的に非常な興味があるのとで、ビデオを見る。

やっぱりデンゼル・ワシントンは、最高。
何を見ても、好き。

この作品は、2000年に公開されたものだが、その当時は、
現実におこるとは考えることもしなかった。
あくまで、第三世界の、アフリカの、中東の、といったところでしか、
テロは考えられなかった。
あの、トム・クランシーの作品のなかでもアメリカでのテロは
ありえないと書いているくらいだから。

でも、今見ると、まるで、暗示をしているような作品だ。
この映画の中での「軍」(将軍個人というほうがいいのかもしれないが)は、モンスターそのもの。
戒厳令をしかれ、自由を奪われた非白人たち。
それでも、私はアメリカ人ですという人々。FBIの同僚もアラブ系。
彼は、息子を人質にとられFBIであることを捨てようとする。
人が人でなくモンスターと、侵略され虐げられる他民族。
という二つに分かれたとき、どれだけの人が、
人間の尊厳を取り戻すために戦えるのか。
今、この時代、いつこの再現が・・と思わせる映画。



BACK   NEXT
目次ページ