デンゼル・ワシントンが好きなのと内容的に非常な興味があるのとで、ビデオを見る。 やっぱりデンゼル・ワシントンは、最高。 何を見ても、好き。 この作品は、2000年に公開されたものだが、その当時は、 現実におこるとは考えることもしなかった。 あくまで、第三世界の、アフリカの、中東の、といったところでしか、 テロは考えられなかった。 あの、トム・クランシーの作品のなかでもアメリカでのテロは ありえないと書いているくらいだから。 でも、今見ると、まるで、暗示をしているような作品だ。 この映画の中での「軍」(将軍個人というほうがいいのかもしれないが)は、モンスターそのもの。 戒厳令をしかれ、自由を奪われた非白人たち。 それでも、私はアメリカ人ですという人々。FBIの同僚もアラブ系。 彼は、息子を人質にとられFBIであることを捨てようとする。 人が人でなくモンスターと、侵略され虐げられる他民族。 という二つに分かれたとき、どれだけの人が、 人間の尊厳を取り戻すために戦えるのか。 今、この時代、いつこの再現が・・と思わせる映画。
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