バスに乗っていて、出会った一人の女性。 あんまり変わらない年代かなあ。 夏は、紫外線が多いから、紫外線をはじくには白 といわれて、久しい時代が過ぎたのだけど、 いま、紫外線を穂等に受けつかないのは、黒だといわれる。 その女性、全身黒で覆われていた。 降りるバス停が同じで、その彼女が、先に降りて行ったので、 見るともなしに見たのだけど、 黒のパラソル、黒のワンピース、手には、黒のレースの手袋。 ああ、こうじゃなくちゃ、美しく年を重ねるなんてことはできないやと、 思わず感心してしまう。 私と来たら、考えもせず、帽子はなし、パラソルなし、 上は、紺のポロシャツ、たまさか下は、黒のジーンズだけど。 午後の時間帯はバスで出会うのも、ある程度の年齢の人が多い。 もう一人の女性は、若いころは、さぞ美人だったろうなと 思わせる感じの70代の人 白で、統一されていて、 白のゆったりしたVネックのサマーセーター、グレーっぽい白の ゆったりしたパンツ。 色の白い顔に自然のままの白髪がとても素敵。 穏やかな顔が、そのままでとても綺麗な人だった。 このさき、どんな風に年を重ねていくのだろう、と、思うときが 最近増えてきた。 そんな空間に落ちたとき、博多駅で、多分ネパールの音楽だと 思うのだけど、5人くらいの男性が、ミニコンサートを開いていた。 彼らもよくはわからないが、30代から50代くらい。 聞いている人たちもやはりそのくらいかな。 形は尺八に似た民族楽器がとてもやさしく、どこか懐かしく 青空に向かってどこまでも届けと、響いていた。 今思えば、CDを買っておけばよかったと、ちょっと後悔してる。 ネパールの人だとすると、今、彼の国は、微妙な状態にある。 ******************************************* 夕べは、ドームに巨人、中日を見に出かけたのだけど、 友人が、仕事を終えてからだったので、駐車場を確保するのに、 1時間半もかかり入場した時は、7時を過ぎていた。 福岡に巨人が来るのは、めったにないため入場者数がものすごい。 外野席だったこともあり、応援のムードが最高潮。 メガホンなしでは、白い目で、見られそう。 かねや太鼓で、メガホン打ち振り、 私や友人は、波に乗り遅れたこともあって、いまいちできなかったけど。 めったにない興奮と臨場感、体にしみこませて、かえって来た。
|