昨日のこと。 カラスが近くで尋常でない声で鳴いていた。 おかしいないつまでもどうしたんだろうと思っていると、 表のほうが騒がしい。 散歩の時間でもあったので、出てみるとご近所の奥さんが、 興奮した声で、「カラスが、カラスが・・・」 すぐそばでやっぱりからすが異常な声で鳴いている。 どうしたんですかと聞くまもなく、 「大変よ、カラス同士が喧嘩して一羽が落ちて死んでしまった。即死だよ」 といわれる。 見ると、電柱の下に大きなカラスが落ちている。 電柱で、カラス同士が突っつきあいをして一羽が落下したのだ。 血を流して殆ど即死だったそうだ。 そこには3羽くらいのカラスがいて、一羽だけが異常な声で鳴き続けている。 そのカラスがつついたカラスで、仲間らしいのがそばで、付き添っていた。 20分くらいも鳴き声を続けながら、そのうちに2羽で飛び去った。 後には、1羽のカラスの死骸。 そして電柱には一羽のカラスがいつまでもとまっていた。 縄張り争いだったのだろうか。 あまりに不気味な様子に皆でぞっとしたことだった。
|