日々の思い

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小学生の会話
2002年11月15日(金)

イチョウの並木道を歩いていて聞こえてきた会話
小学生の男の子数人


「おおい、こんなにたまったよ」

「わあ、すごい」

「おれ、こんな暮らしいいなと思うよ、一度したかったんだ」

「そうだね、おれも」

「ふわふわだよ、ほら」

「ああ、いい気持ち、いいなあ」


角を曲がった時にそっと覗いて見ました。
彼らは、イチョウの葉っぱを一杯ため込んでいたのです。
私の住んでる団地はメイン道路がイチョウの並木になっている
今、金色に光ってとっても綺麗。
その葉っぱが一日中道路に降り注いでいて、道を行く私たちをとても楽しませてくれている。

その道路に面した家々の方たちは毎朝、毎晩葉っぱを集めて大変な苦労をなさっているのだけど・・・・・・

降り積もる葉っぱをあんまり気にしない角の家の方のところには
たくさんたまっているので、それに目をつけた子供たち、よそからも持ってきてイチョウのお布団を作っていたのだ。

子供のころよくやった遊びだけど、今の子供たちもやっぱりおんなじ
葉っぱのお布団に包まるのは好きらしい。
しかし、「こんな暮らしいいと思う、一度したかったんだ」と叫んだ子、
きっと思い切り葉っぱを振りまいたんだろうなあ。

君の心からの叫び、なんだか分かるような気がするよ

でもそこのお向かいのおうちは、まいにちご夫婦で落ち葉集めをしてるんだよ。チラッと顔が浮かんでしまったよ。




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