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「ニコニコ日記」大好きで見ていたがとうとう終わってしまった。 ドラマの最終回なんていつもたいてい裏切られて「なんだ、こんなだったら、見なきゃよかった」なんてことが多いのだけど、このドラマは最後までとても楽しませてくれた。 原作が漫画?だからか絶対にありえないストーリーと設定。 けどにこちゃんの博多弁のせりふと笑顔にナレーター。もう最高だと思った。現実にあんな子が我が家にやってきたら、けいちゃんみたいに天真爛漫には暮らせなくて毎日自分磨きに大変だろうなとあるはずのないことをつい夢想したりして一人、にやついたり、胸がつぶれるほどの悲しみを背負ったにこちゃんがいとしくて一緒に涙したり。 ドラマなのに、これからもけなげに自然に生きていってほしいなと本気で思ってしまった。 近頃またよく夢を見るようになってしまった。 特別疲れてるわけでもなく、悩みに打ちひしがれてるわけでもないのだけど、何度も何度も寝返りをうって寝言を言ってるのに自分で気がつく。 先日の夢はひとつ終わったあとに、続きなのかなんなのか・・ そこは、どこなのかおさない子供たちがたくさんいるところにきていた。 私とほかに知り合いが二人。子供たちと遊んだり、寝かしつけたりしていよいよ帰りの時間がやってきたのだけど、二人の子供(女の子)が私からどうしても離れようとしない。小さいほうのおかっぱの子供は特にわたしにぴったりと前から抱きついていていくら言っても離れようとしないのだ。 連れの人から、この子達だけをそんな風に特別にかわいがったらいけないのよ。問題がおきちゃうよと、注意されるし、もう変える時間なのにとせかされる。そこにはお布団を敷いてあって、子供を寝かせたら帰る約束になってるのだ。それで何とか寝かしつけようとするのだけれどその子は別れがつらいのでどうしても寝ようとしない。困り果てながらも何とか寝かそうと背中をなでながら気が焦ると言う状態で目がさめた。 この夢がニコニコ日記と関係あるとは思えないのだけど・・・ それにこの二日間は猫や犬が出てくるのだ。 前の日の夢の内容は忘れてしまったけれど、猫がやっぱりいたし、 夕べの夢には3匹も出てきた。 ラナを散歩中に紐が離れて、2,3メートル先にラナが待っている。 近づこうとしたとたん、十字路の3方からかわいい子猫たちがラナを取り囲むようにして寄って来た。 「大変」・・威嚇してる様子はないのだけど、いったいどうなるのと思った瞬間ラナがこちらをいつもの「どうしたの?」という目で見た。 そのとき私はやっぱり大声を出して目が覚めた。 時間はちょうど4時ころ。5時までは寝てようと布団の中でじっとしていたのだけど・・なんで、こんな夢をみたんだろう。 夢なんか見ないでもっとぐっすり眠りたいのに。
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