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新聞紙で作るカステラ   青空文庫
2006年06月22日(木)




「頬紅」という名前のペチュニア  可愛い花をいっぱい付けている。


新聞紙でつくるコサージュというのを作ったのをきっかけにホームページを検索してみると、
新聞紙で作るカステラというのがあった。

新聞紙で焼型を作ってそこに材料を流しいれカステラを焼くというやつだ。
面白そうなので早速やってみた。やってみるというのが正解かな?

現在焼きつつあるのだが、材料をキチンと計ったつもりなのだけどものすごく膨らんで、
箱から飛び出しつつある(-_-;)

後10分少々焼くことになっているのに、今見てみると・・・

箱の淵から飛び出している・・・・・・・・

途中で取り出すわけにはいかないし。  箱の淵に少し土手を作っておくべきだったかな。

色はすごくきれいについているようだけど・・

食べるのは一日置いてからが良いということなので、明日の楽しみとしよう。


青空文庫というサイトがある。

著作権が切れた作者の本がインターネットで流されている。
沢山のボランティアの方々のご苦労で作られているのだが、たまに私も覗いてみる。
何しろ、昭和初期までの作品なので旧かな使いがほとんど。
そこで、読める作品は限られているのだけど、児童文学書が沢山あるので、
現代のものと比較して読んでみるのも面白い。

私は「小公女」が好きなので、探してみると・・・あった。

幼いころに読んだ本とはやっぱり違うけれど、今この年齢で読んでみると
セエラの素晴らしさがもっともっと心に伝わるように感じた。



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