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最近はちっとも夢を見ることなく朝を迎えていた。 今天文会が色々面白い(衛星の数を増やしたり減らしたり)発表をしている。 それに関係があるのかないのか・・・二日前の朝方の夢の話。 私はある人(ネットで知り合った人)の見送りに駅なのか、港なのか、空港なのかそのどちらかに来ていた。 実際にあったことはない人なのに、はっきりと顔が見えている。 声をかけたいのだけど、かけられない。 私のそんな気持ちを察してかその人はほんの一言か二言私に言葉を投げかけて去って行った。 奇妙な夢を見たなあと思った瞬間、私は別世界にいた。 真っ暗な夜なのに、上空には星がきらめいていた。 ほんとうにこの世とは思えないくらいの明るさの星達が文字通りきらめいていたのだ。 それもちかちかと瞬く音が聞こえるくらいの近さで。 いったい何が・・と思ったときに、 「早く、あの音楽をなんとかしろ」と、夫が叫んだ。 息子の部屋から聞こえる大音量のCDの目覚まし。 もう、なんてこと。 息子は目覚ましをかけっぱなしなのに自分の部屋ではなく下の部屋で朝を迎えてしまったのだ。 結局、実際に起きる予定(5時40分)の二十分前に起こされてしまった。 朝の20分は貴重なのに(ぶつぶつ・・) あの曲、いい感じだった。あの音が星空を見せてくれたのかもしれない。 思うに・・・ 天文学会の偉い方々は、お年寄りばっかりのような気がするのは、私ばかりだろうか?
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