2006年06月06日(火) |
NYひとり旅 スタテン島編 |
ということで、今回の舞台となったスタテン島、ワグナー大学の 写真などを。 ここがねえ、もう本当にいい所で。
詳しくは写真に語ってもらうとして、ここがNYと言われても信じられ ないような感じなのだ。 (それもそのはずで、NYの人にとっても、ほとんど来たことがない人 の方が多いらしい)
でもね、古きよきアメリカの時代を感じさせる建物がキャンパス内に は数多く存在してて、本当、ここに来られてよかったなあ、という 感じでございました。
あともう一つ特筆すべきなのは、リス! このキャンパス、至る所にリスがいて、自分のすぐ近くをはね回って いたのである。
もうそれだけで、何か得したなあ、という感じでございました。 写真が荒いのはご容赦ということで。
ついでながら、5日間のキャンパスライフの模様をば。 これが寮の写真。
ちなみにシャワーは共同で、なんとトイレの中についていて。 外と遮る物はなんとカーテン1枚のみ! しかもそこに男女共同で過ごしたという、なんともどきどきする展開 でございました。 念のため書いておくと、のぞこうというよりは、裸の人と鉢合わせ しちゃったら相当気まずいという意味ですので。
でもこの寮、一般の学生さんも寝泊まりしてて、今時のアメリカの お姉ちゃんたちも沢山いたみたいなんだけど、その方たちとは階が 違うので全く接点がございませんでした。 あ、ちなみにアメリカ人、朝シャン率がむちゃくちゃ高く、朝は シャワー渋滞ができるんじゃないか、という感じでした。
もう一つついでに、5日間の間、私の胃袋を満たしてくれたカフェ テリアの写真などを。
いろんなメニューが選べて、味もそこそこ美味しいなあ、こんな カフェテリアがあるなんていいなあ、と思いましたが、さすがに 昼夜5日間連続で食べると飽きが出てくるという感じで。 ええ、贅沢言っちゃいけないんですけど。
そんな感じで留学していないにも関わらず、アメリカの大学生活を ほんのつかの間、体験してきたのでした。
ちなみに泊まっていた寮の名前が「ハーバービュー」で、自分の部屋 からはマンハッタンをはじめとするNYの景色がよく見え、しかも 朝はブルックリンのあたりからの日の出が拝めたという。
こんな経験ができたのも、この場所が好きだった理由の一つなので した。 また機会があるのなら、是非一度訪れたいなあ、と思います。
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