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■ カウンターゲロ
僕にとっては大事件である。
というより大失態である。
店のカウンターでゲロってしまった。
胃液独特の酸っぱい腐臭を口いっぱいに感じながら、僕は虚ろな意識の中思った。
『嗚呼、僕が、僕の一部が僕を拒絶している』
・・・んなわけねえだろ!!
酔ってんだぞ!?
べらぼうに恥ずかしかったわ。
その後、ソファーに連れてかれて、爆睡ですわ。
起きたら顔中マジックで落書きだらけですわ。
おお、こんなことでは俺は土佐へ遠征なんて行けない。
こんなんじゃ婿の貰い手もございません。
てか、このままじゃあ次の日相当臭いだろうなあ
帰りの原付運転中にしんみりそう思った。
次の日って言ってももう朝の6時だったんじゃけどね。
2003年01月15日(水)
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