| 2002年11月13日(水) |
いいかげんにしろよ!売国外務省役人!中国に亡命しろ |
台湾の李登輝氏が、慶応大学の三田祭での講演を理由に入国査証(ビザ)の申請をしたところ、大学側が講演を許可していない、との理由で、発給を拒否された。sこで、主催する学生サークルは、大学外の施設での講演会を実施することとして、李氏にビザの再申請を要請したが、中国共産党大会の最中の”中国様”を刺激してはいけない、とこれも拒否する方針を李氏に伝えた。再三、申し述べているが、いったい、この国に主権はあるのか!この国の外務省官僚は、国家観というものを持っているのか!この国の為政者(政治家、)たちは、官僚の思いのまま動く、脳軟化症ばかりなのか!いいかげんにしろ!李氏は、以前は国交のない台湾の総統だったが、今は私人であり、今回の来日も、学生の強い要望でのことだ。何故拒否する必要があるのだ。台湾断交にしても、巨大市場を欲しい経済界と、アメリカと一緒に歴史的場面を演出したかった当時の政府がやったこと。実際に、アメリカは、いまだに本音のところ、台湾を信じ、中国を信じていない。そのいい証拠が、在日中国人が、米国ビザを申請すると、1〜2ケ月かかるのに、台湾国籍だと、翌日発給されるのだ。先日は、”元”自衛隊制服組トップが、台湾軍隊を訪問し、現役将官と意見交換をした。なぜ、現役がいかないのか?これも、中国様への配慮か… そのくせ、北朝鮮様にはヒドク甘いじゃないか。昨年のゴールデンウイークに、金正日の息子、金正男が、偽造旅券でデイズニーランドにきた時なんぞは、取り調べもせずに、ファーストクラスで外務省幹部が”護衛”して北京までお送りしたのだ。あの時、わが外務省がすべきは、彼をお台場に連れていき、溺死させ、多摩川の河川敷内にねんごろに埋葬すべきだった。昨年夏の台風で遺骨が流れた後は、2度焼いた犬の骨でも北朝鮮に送り返せば、さぞ、金正日は、我が国の対応に感動したであろうに…残念でならない!そういえば、なぜか大田区議会には、日朝友好議員連盟(私と、もう一人ははいっていない)、日韓、日中はあるが、日台はない。嗚呼、早く、普通の国の議員になりたい!
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