| 2003年01月01日(水) |
新年あけましておめでとうございます! |
平成15年 西暦2003年 皇紀2663年 あけましておめでとうございます。 新春を迎える度に、日本文化の寛容さを痛感する。なにせ、この前まで、メーリークリスマスと、キリスト様の誕生を日本中でお祝いしていたのに、大晦日には、突然、全国民が仏教徒となり、除夜の鐘で、煩悩を捨て、新年が明けた途端に、一億総神道信者。中国や韓国がなんと言おうとも、神社に参拝!いやはや、すばらしい寛容の心。この流れは、共産党や、創価学会、統一教会などの、政治的宗教的に信念をお持ちの方々は、どうされているのだろうか。一度おたずねしてみたいものだ。クリスチャンでもなく、仏教徒でもない私は、とりあえず、国民的行事のクリスマスには、意味もなくケーキを食べた。大晦日は、経営しているお店が終夜営業だったので、エセ仏教徒になっている暇はなかった。そして、今日は、久しぶりの休日だから、寝ていよう。近所の区議さんが、神社に手伝いに行った、との情報を後援者がくれたが、彼は彼。今日は勘弁!これ本音です。 活動日誌も、8ケ月、言いたい放題言わせて頂き、腹を立てている方もいるだろうが、今年も、激辛大驀進!どうか、寛容の心でお許しあれ。
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