なんか、またきました、月のモノ。 いた痛いたたいた。 まぁ、孕んでなくてよかった。 それはいいとして、今日読んだ本は最悪だった。 この間も書いた山本文緒の恋愛中毒。 なんか知らないけどストーカー女の話だった。 最後には実刑判決が出てしまうほどのことをやってしまう。 でも「どうして私だけが悪いのだろう」と 思っている。
いや、嘘です。知らないなんて。 なにが最悪だったかっていうとまるで自分を見ているようで 自分の未来がこうなっているかのような不安感に襲われた。 だって、読んでいて共感して胸の爛れたような痛さで涙を流してしまうのだから。 そのことで、あたしも自分しか見えてない人間なんだなと思った。 生理痛も相まってどうしようもない。 こんなどうしようもない人間は消えてしまったほうが世の中のためなんだろう って死にたくなるけど 自殺なんて七面倒臭いことやっていられない。 だって、息をするだけで、精一杯なんだから。。。
店主に対して感情的になってしまうのは恐ろしすぎる。 たぶん、壊れてしまう。 心も身体も。
店主のお陰で一体どれだけ救われたことか。 幼少のときのいまいましい記憶も少し薄らいだように思える。 それは、毒をもって毒を制すというかなり強引な手法で。 医者に言ったら 「またそういうことばっかりして〜」 って呆れられてしまうんだろうけど もし母親が知ったら顔を真っ赤に、いやそれを通り越してチアノーゼで紫になった顔と真っ白な唇で 異常だと責め立て あたしを外に出さなくなるんだろうな。 お笑いだよ。
甘えと依存て紙一重のようで根本的に違う。 あたしは依存することしか出来ない。 そして被害妄想丸出しにして叫んで叫んで切り裂いて なにもかもめちゃくちゃにしちゃうんだろう。 そうは、ならないように。
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