ひとりごと
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2004年05月29日(土) |
春の遠足(みちのく湖畔公園の巻) |
春の遠足は宮城県川崎町にある“みちのく湖畔公園”でした。
たしか独身のときにダンナとのデートで白鳥ボートを漕いだっきりだったので、
かれこれ10年ぶりに訪れましたが、なんかとてもとてもバージョンアップを果たしていました。
花壇と噴水と芝生と湖があったな〜って感じだった10年前と比べ、昨日訪れた“みち公”は
子どもたちのワンダーランドって感じに進化を遂げていました。
おお、いいねーって感動はしたものの、
もう、ついて行くのが大変でしたよ〜。廉、おおはしゃぎって感じで。
朝、早起きして作った弁当もそこそこ(涙)、遊具から遊具へと飛び回る飛び回る。
巨大ボールをころがし、足こぎカートをこぎまくり、ローラースライダー(滑り台)で絶叫し、
ジャンピングドーナツというドーナツ山型のトランポリンで爆走し、せせらぎプールで水遊び。
1時30分の解散時間まで、これだけのカリキュラムをこなすんだから、ほんと子どもって
パワフルだわ……。
しかし、子どもはこれで終了だからいいじゃない。
そんでもって親はこれで終了とはいかんから、ものすごく消耗するんですよね。
昨日から遠足の準備だ、弁当だ、そして帰ってからも後かたづけだ何だで、
消耗指数は120パーセント。
なんか頭がズキズキします。
もう遠足は当分のあいだ遠慮したいです。
でもやっぱ楽しかったので、
疲労困憊したことを忘れたころにもう一度連れていきたいです。
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