ひとりごと
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冷蔵庫に貼り付けた献立表を見て、何やら嬉しそうにしている廉を発見。
幼稚園で出される給食の月一覧で、弁当作りの参考にと貼ってるんですけど、
カレーの日にデカレンジャーのレトルトを入れてやるくらいで、献立を似せて作る
ってな気配りまではできてないんですけどね(汗)
この献立表を見て、
「30日はカレーだって~」とか、
「7日はゼリーがつくんだって~」など、
数字とひらがなを目で追って遊んでいる模様。
「廉くん、みんなの給食は美味しそうなのかい?」と聞くと
「うん、すっごく美味しそうだよ」との答えが返ってきました。
「廉も早くみんなと一緒に給食が食べられるようになればいいね」と言うと
「うん、ぼく6歳になったら給食を食べれるようになるんだよ~」と無邪気な笑顔。
うぅぅ、そうだね、そうだね。
小学校に上がるまでには、たまごが食べられるようになるといいね(泣)
「ところでさぁ、幼稚園の給食とおかあさんのお弁当、どっちが美味しそう?」と聞くと
「おかあさん!」と即答。(がははっ)
そして続く言葉が、
「ぼくね~、黒豆と、わかめのふりかけと、あんぱんまんのポテトと、チーズと
ちっちゃい入れ物にみかんの缶詰がいつも入ってると嬉しいんだよ」
「……………(汗)」(←母の沈黙)
おいおい、廉さん?
そこにおふくろの味は入っているのかい?
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