※2010年の出来事です。
<2010年5月11日>
10日程前のテープ交換時に瘡蓋が剥がれて 傷がぽっかりと口を開けた。
傷パワーパッド(大、といいつつエリア不足)で一時的に保護。 その後、ゲンタシンを縫ってガーゼをあててみたけどやっぱり怖い。
知らぬ間に発売されていた特大傷パワーパッド(大きいけど浅い擦り傷用) を買ってきてカバーすることにする。
肉が見えているから、やっぱり乾かすよりは湿潤の方がいいと思うの。
で、そのまま今日の診察へ。 今日は事故日に傷を縫ってくれた美人女医の日だ。
傷を見せたら冷静に
「うーん。ここ切り取って縫えばキレイになると思うけど、縫います?」 と聞かれ絶句。
いやいや仕事に行かなきゃいけないし、ってことで、断ったけど。
先生も 「この傷なら2週間くらいで治ると思う。 私なら1か月以内で治るならそのままにするし 治るのに3か月かかるって言われたら縫うな」ってアドバイスくれたので。
もっかい切って縫いなおせば確かに傷跡はキレイになる。 でも今違和感は少しあるけれど、痛むわけでも困ることがあるわけでもないのに また麻酔して肉を切って針を通す、って気にはなれないでしょう?
完治後に傷跡がどうしても気になるようなら対応を考えればいい。
ちなみに瘡蓋がはがれた、というよりは、 ダメージ受けて死んだ皮膚がはがれおちた、ということであるらしい。
足のむくみについても訴えてみたところ 「切った方の足をかばって歩くせいか、むくむって言う患者さん多いですよ」 という回答が。
まぁそういうもんだというのならそれでよし。
「普通に歩くようになれば改善するはず」とのこと。
確かに未だ足かばってるしね。 特に傷が開いてからはなおさら。
ゲンタシンをたっぷり塗って大きくて厚めのパッドの入った 絆創膏を貼られてエンド。
診察は速かったけど、その後の労災手続きに手間取った。でも仕方ない。 治療費は全て帰ってきました。 あとは通院の交通費を請求するかどうか、だな。
いつまでこの裏日記を続けりゃいいのかいい加減嫌になるけど仕方なし。 次回診察は2週間後予定。
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