これは、2007年の出来事ですが、 なんとなくリアルタイムの日記の流れに入れたくないため、 過去日記の部分に掲載することにしたものです。 実際は、2002年ではなく2007年の出来事となります。
昨日は結局9時に寝たので、今朝の目覚めはすっきり6時。 7時前に、朝食へ。私の他には誰もいなかった。 野菜がないのが残念だけど、フルーツはいろいろある。 まぁこんなもんだろうか。 私はイングリッシュ・ブレックファストをこよなく愛しているのに。 焼きトマトや、豆の煮込みが食べたいなぁ。 あとカリカリのトースト。 そんなものホリデインに求めるのが間違ってるのか。
部屋に戻ってTIMEをダラダラ読む。 一面は、英国でProzacの使用量が増大しているという話。 「Prozacって何だっけ?どこで聞いたんだっけ?」としばし考え、 "Rent"の中に"We need Prozac!"っていう台詞があったのを思い出した。
新聞は切り上げて、今日のミーティングの準備。 資料を少々修正して、トークの練習。 でも今更できることなんて本当に何もない。
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怒涛の一日が終わった。ってほどでもないけど。 これからディナーに連れて行ってくれるらしいので、まだ休めない。 18:30だってのに、眠いわ、私。
仕事的には進捗はあったけれども、 それは同僚Cのおかげであり、私はホント英語がわからず辛かった。
やっぱり「三重苦」って認識は正しくて、 私ってば全然役に立たない人なのだ。
落ち込んでいる? というか、自分の使えなさが悲しくて仕方ない。 同僚Cもさぞ呆れていることだろう。
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夕食は、タイレストラン。 すっごく雰囲気の良いところで、お味も良かった(もちろんお値段も)。 当然、ご馳走になっちゃいました。
食事中、英国人ホストが席をはずした隙に Cが、「もう英語ばっちりだね」と言いだした。 「は?!もう全然だめじゃないですか。私落ち込んでるんですから!」 と言うと、「なんで?全然問題ないじゃん。もっと自信持とうよ」と言われる。 「その話はのちほどゆっくり」と言ったら、 本当にホテルに戻った後にバーで相談に乗ってくれた。
やっぱり私の理想が高すぎるってことらしい。 でもねぇ。
そりゃ私は多分必要最低限の用事は済ませることができると思う。 でもそれって仕事なんだもん、当たり前のことでしょ? 相手にフラストレーションを与えることなくスムーズに処理できないなら、 及第点はあげられないじゃない? 私自身のもどかしさも大きし。
あとは実践の場で慣れるしかないね、という結論。 それは私も同意。 しかし、「次機会があれば、絶対一人で行ってもらうから」と言われビビる。 参ったなぁ、そんなの胃に穴があいちゃう。
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