CYMA’S MURMUR

2002年08月02日(金)   夏の雷雨

昼間とは思えないくらい暗くなって、
稲妻が光り、激しい雨が降る。

閃光と間髪をおかずに、落雷の大きな音が聞こえる。

私はしばし幸せな気分になる。

できることなら、
自宅のベッドでのんびりしていたいようなお天気だ。

この雨のように激しく、
彼との出来事の全てを洗い流してしまいたい。

一気に降って、短い時間に通りすぎる夏の雨が好き。

クーラーのきいた部屋の中で、何も考えずに過去を捨てたい。




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