蛇腹食堂
書人*なび太

   

  




ジモティー吼える
2003年01月12日(日)
空は快晴。
家の窓から遠くに見える海は青く、
降り注ぐ陽光に波頭がキラキラと瞬いている。
さらにその向こうには伊豆半島さえもが
うっすらと霞んで見える。
絶好の行楽日和。
きっと江ノ島あたりは混雑してるだろう。
しかし冬の澄んだ空気は、
僕の心をそぞろに揺さぶり、
居ても立ってもいられなくなってきた。

近頃は車で出かけるといっても、
家の近所を走り回る程度だった。
久しぶりのドライブも悪くないだろう。
多分対向車線はカップルの車でいっぱいだ。
我が愛車の助手席はスッカラカン。
でも気にしない。
ハラハラと落ちる涙をぬぐいながら、
僕は爽やかに運転席におさまった…。










結果

マナー完全無視
モラル皆無の
バかんこう客が沢山いて
ムナクソ悪くなっただけでちた!


ていうか、
他人様の車の屋根で
タバコをもみ消すたぁ
一体どういう料簡だ!!

しかも野郎、言うに事欠いて、
「ああ、車間違えました」だぁ!?
てめぇの車はワンボックスで、
うちの車はセダンだろ。
このあからさまな車高の違いもわからなくなるほど、
てめぇの頭はウカレポンチかよ!
ウラァァァァァッ!
泣くぞ、コンチクショーッ!




カミサマ
なぜヒトは
旅先では解放的な気分にナルノデショウカ?




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設計*しゑ(繊細恋愛詩)
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