蛇腹食堂
書人*なび太

   

  




26歳成年男子が見る夢2
2003年06月26日(木)
両脇を背の高い壁に挟まれた狭い一本道。

何者かに追われていた。

走っても

走っても

その距離は全く広がらず

むしろ縮まるのみ。

遥か向こうに

ようやく大通りが見えたとき

目の前に突然

巨大なトレーラーが滑り込んできた。

絶体絶命。

気が付くと、

変身していた。

夢だった。



ありえない。




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設計*しゑ(繊細恋愛詩)
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