家に帰ると、車庫の前で不振な人物が何やらかがんでごそごそとしていたので、そっと近づくと、単に父がミントの枝葉を刈り取って、袋詰めしていたのでした。 我が家では、最近これを入浴剤がわりにしています。基本は2本。4本入れたときがあって、それはまさにミントティーに浸かってる気分でした(苦笑) 娘たちは存在すら気づかなかった、このミント。 知っていたら、生ハーブティーとか作ったのに。 和菓子屋を営んでいた時は、毎年地域の産業展でハーブ売店の隣に配置され、それをごちそうになっていたのに、なぜ教えてくれないのか父母よ? 「よく出入りの業者が『夏はハッカが売れないから、一瓶あげるよ。風呂に垂らすといいよ』って言ってたっけな」と、今更のようにそれを実践し始めたのは、おそらく突然思い立ったから…。それ以外の理由はないのです。 折りしも、バブクールが安売りになっていて…、さすがにミントは避けて、新茶を購入してみました。あとはジャスミンだったから、クールはハッパ系なのですね。
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