翠の日記

2003年08月29日(金) ようやく一息つけます

 17日の筆記試験から、ずーとかかりきりだった提出課題がようやく終わり、ほっと一息です。〆切は1日消印有効ですが、土日に引きずりたくなかったので、本日便で乗せてしまいました。
 これでもう、取り返しはつきません。月曜に気づいても、後の祭りです。いいんですよ、終わらせることに意義があるのです。
 筆記の終了後にも思いましたが、もはや受かろうが、落ちようが、どうでも良いやと思えるくらいには、いっぱいいっぱい手を入れたので、(あとは余計なこと書きすぎで減点とか(苦笑))
 ---満足です。ええ、本望ですね!!

 でも、本音としては二度と受けたくないので、受かってて欲しい……


 途中、持つべきものは同業者の友達といいますか、わからないところを友人や、さらに友人の会社の人にまで聞いたりして、制作期間中ずっと人に頼りっぱなしでした。
 コンサート前に待ち合わせて、食事がてらテーブルに資料をがざがさと広げたりして、大変迷惑な客です(苦笑)しかし、昔はこれを原稿でやってたんですよね(若さって;)
 話を聞かせていただいた方はとってもパワフルなオペーレータさまで、ときには24時間勤務もあるのだとか。さすがにそれは、辛い。それでいて、なぜ視力が落ちないのか!? とっても不思議な方でした。
 その方の、イラストレータ10説明会のエピソードが面白くて(コンパニオン泣かせの質問をバンバンッとね!)、それはそれは楽しい時間でした。
 そうなんですよね、作る側にしてみれば、便利で画期的機能が、修正する側にしたら、不可逆でどうしようもなくなっていたりするので、技術の進歩は立場によって天使にも悪魔にもなるのだなと、つくづく感じました。


 そして私は、今日も社内の先輩(&後輩)に仕事の合間にと、最終出力をお願いしたのですが、1、2、3…一体何人の手を煩わせたのか。
 おかしいですねぇ、そんなに変なデータを作った覚えはないのですが。たかだかA4ペラのチラシでこれですから、データで本1冊入稿なんて、やっぱり受ける方は大変なんでしょうね。しかもカラーとくれば尚更。
 最後には、どうやっても出ないので、ロール紙(B0並み)にポツンとA4ですよ!はははは。
(ちなみに提出はA4トンボ付のA3用紙という憎らしさ。トンボが入っていれば、どんなサイズだろうがよかろうに、きー)

 さすがに昨日とその前は、画面に向かいっぱなしだったので、20時過ぎると目が回ってきたりして。あぁ、せっかく回復した視力がまた遠ざかって行く……。

 さておき、これで一息ついて、見飽きたサイトのトップの変更に取り掛かれたら…などと、目論んでおります。まぁ、目論むも何も、いつから変えていないかを考えれば、いい加減に更新しろって思いますよね(苦笑)


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