残業が多くて電車の中で寝てしまうせいか、図書館に寄れなくて借り控えてるせいか、今月はとても少ないです。
『死ねばいいのに』京極夏彦 ケンヤにつられてついつい、話の相手にダメだししちゃったけど、冷静になると「いや、それケンヤが違うから」ってこともあって面白かった。 ラストは「ああ、やっぱり〜」って思わされて、「えっ!そういうことっ!?」っていうもう一段階があったのでとても楽しかった。…この内容で楽しかったって、良いんだろうか;
『輝跡』柴田よしき プロ野球選手をめぐる女性の話。その女性たちに共感できないので、いまひとつ読みずらかった。それでも、飲食店経営の奥さんが一番共感できたかな?ラストまでの編集者の位置が、ちょっと驚きでした。
その他ライトノベル 『とりあえず伝勇伝2』 『オオカミさんとおかしな家の住人たち』 『オオカミさんと〇人間になりたいピノッキオ』
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