ととかむにっき。
★GENと・にしやまと・いたちたち★

2006年09月24日(日) 病院での話し。

  先月、お伝えしましたとおり、
  8月に、トトのお薬をもらいに、病院に行きました。
  そのときの話です。
  まずはその時のトトの様子です。


トト「ねぇ、でていい?」




トト「いいっすか?いいっすか?いいんでしょ?」




トト「・・・じゃ、えんりょくなく。。。」


  と、気を使いながらキャリーから出ようとするトト様です。


  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  さて、実はこのとき、バモスも同伴しておりました。
  アニコム加入のための検査のためです。
  そのとき、キャリーは病人トト様の一人部屋。
  そこで、バモスは、、、、、
  にしやま父のステテコを縫って袋状にしたものに入っておりました!

こんなのです↓





  待合室で待っていると、バモスは当然もごもご動きます。

  にし「こら、暴れるなって!」

  などと言っていると、
  待合室に一人の男性が・・・・。
  手ぶらのところをみると、
  預けていたペットのお迎えに来た方のようです。
  20代くらいの、今風の男性です。


  ・・・・・実は、
  この人、
  病院を出て行ったあとに、
  こっそり聞いたのですが、

  サッカーの佐藤選手(広島)だったそうな。

  ほー!ほーー!!
  サインを頂けばよかったー!!

  実は、
  佐藤選手、じーっと、こっちを見ていました。
  それもそのはず!!

  にしやまの膝の上で、
  もごもごと、
  うごめく、
  怪しげなステテコ・・・。


  GEN「…にしやま、バモス、見られてるぞ」(小声)
  にし「・・・あやしいもんね、これ。」(小声)


  と会話したのですが、
  僕らがあっちをもっと見るべきだったのでした…(笑)

  佐藤選手が、犬を連れて帰るときも、

  GEN「あの犬、かわええなー!」
  にし「うんうん、毛並みがいいねー!」


  などと話していたのですが、
  犬ではなく、佐藤選手を見るべきだったのでした…(笑)

  あとから聞いても、
  時既に遅く・・・。

  しかーし!!
  この二日前のイエメン戦で得点をあげた(気がする)、
  そして、これからも活躍するはず!!の、
  日本サッカーのFWの頭には、

  『うごめくステテコを連れた変な人たちがいた。』

  という不可思議な記憶が刻みつけられたはずなのです!
  ・・・・・たぶん。


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